22年度 ラジオ講座

概要

川崎市教育委員会委託事業

かわさきFMでかわさき市民アカデミーの川崎学講座を開催します。

川崎学とは

 かわさき市民アカデミーでは、「川崎」を知って頂くために、川崎市域の歴史・自然・地理・文化・街の特徴などについて多角的に学ぶ地域学を開講しています。

かわさきFM・周波数79.1MHzの放送を聴くには

かわさきFMホームページより一部引用しています。

ラジオで聴くには

かわさきFMの可聴エリアで周波数は79.1MHzにチューニングしてください。

    ラジオやラジカセなどで聴く場合は、アンテナを十分に伸ばしてください。また、聴こえづらい場合は、窓の近くや高い場所でお試しください。 ポケットラジオで聴く場合は、イヤホンケーブルがアンテナの役割となりますので、ぜひイヤホンを使用してお聴きください。

スマートフォンやパソコンなどアプリやインターネットでも聴くことができます

かわさきFMの電波の入らない環境(幸区、中原区以外)の方、電波が入りにくい環境の方や遠方からお聴きいただけます。

    パソコンで聴くには、WEBブラウザで「リスラジ」のホームページから、「全国のラジオ局 → 関東 → かわさきFM」で聴くことができます。 スマートフォンで聴くにはQRコードからアプリをダウンロードして、かわさきFM を選択します。全国どこでも聴けます。

ラジオ講座日程と概要

自然Ⅰ(川崎学)

【1】1/23(月)7:30~7:50 自然Ⅰ「多摩川って」

第1回 多摩川はいつから

川崎には、関東山地から流れでる多摩川がある。多摩川はいつから流れたのか。その背景は。また、流れ出た多摩川は広大な大地をつくった。暴れ川と言われる多摩川は本当に暴れ川か。川に氾濫はつきものである。

【2】1/24(火)7:30~7:50 自然Ⅱ「川崎の大地と水との関係」

第1回 川崎市が伸びる方向、北西-南東方向を探る

(水との関係「多摩川」)
川崎市が伸びる方向は、北西から南東に流れる多摩川が決めているように見えます。 しかし関東平野を見ると、荒川、利根川も同じ方向です。 背後の多摩丘陵も八王子から横浜へと同じ方向に伸びています。 この方向の構造を探って、背景を考えてみましょう。

【3】1/25(水)7:30~7:50 学び・歩くかわさき「多摩川の橋」

第1回 橋のミニ知識

橋の基礎的な知識をお話しします。 これを覚えていれば、どこの橋をみても、橋の種類がわかるたいへん便利な知識となります。
1.橋の3つの基本形
2.道路面の位置による橋のタイプ
3.橋の分類
4.その他の橋
5.橋のディテール
6.橋の基礎データ

【4】1/26(木)7:30~7:50 まち歩き「二ヶ領用水の成り立ちと村のすがた」

第1回 上流部の用水活用

二ヶ領用水の成立過程や現在まで伝えられてきた考えを紹介して、今回の3回にわたる学習の全体像を紹介する。 二ヶ領用水を学習する上で、二ヶ領用水のさらに上流部に大丸用水があり、菅・中野島を中心に大切な用水であったこと。また、二ヶ領用水の取水口の変遷についても検証する。

【5】1/27(金)7:30~7:50 歴史

第1回 中世川崎の村と用水(稲毛荘渋口郷の事例から)

中世の川崎地域(現在の中原区・高津区辺り)に存在していた荘園である「稲毛荘」における稲作に着目します。中でも、荘園の西に位置する渋口郷で行われた現地調査の帳簿は貴重です。 帳簿には、堰を維持管理するための費用は免除するとの記載があるのです。当時の人々が多摩川からの引水により大規模に水田を耕作していた情景を想像できます。

【再】1/29(日)7:30~9:10

【1】から【5】までの再放送

【6】1/30(月)7:30~7:50 自然Ⅰ「多摩川って」

第2回 多摩川のつくった大地

川崎には、関東山地から流れでる多摩川がある。多摩川はいつから流れたのか。その背景は。また、流れ出た多摩川は広大な大地をつくった。暴れ川と言われる多摩川は本当に暴れ川か。川に氾濫はつきものである。

【7】1/31(火)7:30~7:50 自然Ⅱ「川崎の大地と水との関係」

第2回 川崎市を覆う火山灰

(水との関係「雨水」)
多摩丘陵には箱根火山、富士火山の火山灰層が厚く積もり、関東ローム層を形成しています。 これらは細粒で強風や雨水で流されそうですが、なぜ厚く積もることができたのでしょうか。 関東ローム層の形成を考えながら、川崎市の大地と火山との関係を考えてみましょう。

【8】2/1(水)7:30~7:50 学び・歩くかわさき「多摩川の橋」

第2回 六郷橋

多摩川にかかる橋で川崎に関係する橋として、六郷橋を取り上げます。 六郷橋は、江戸のころからの歴史があり、江戸の3大大橋のひとつといわれました。六郷橋を語ることで、近世の木の橋から現代の橋までの変遷を語ります。 また橋以外にも、川をわたる手段である渡しや舟橋の話もあります。

【9】2/2(木)7:30~7:50 まち歩き「二ヶ領用水の成り立ちと村のすがた」

第2回 分量樋で稲毛・川崎領の全ての村へ

久地にある分量樋から4方向に分水されていることを知り、各村に公平に水が行きわたるよう工夫されていたことや、それを維持するための約束事や、水不足に悩まされたことなどを知る。 分量樋は後に、円筒分水としてその仕組みが引き継がれ、川崎市の文化遺産史跡となっている。

【10】2/3(金)7:30~7:50 歴史

第2回 川崎の製紙業~ロールトイレットペーパーは川崎から始まった~

菅や登戸周辺は江戸時代から紙漉きが地場産業でした。和唐紙の生産から、家内工業へと専業化し、浅草紙・桜花紙が盛んに生産されました。 後に機械漉きの工場も建ち並び、第二次大戦の作戦にも影響を及ぼします。 紙漉きと多摩川の繋がりを考えていきましょう。

【再】2/5(日)7:30~9:10

【6】から【10】までの再放送

【11】2/6(月)7:30~7:50 自然Ⅰ「多摩川って」

第3回 多摩川は暴れ川?

川崎には、関東山地から流れでる多摩川がある。多摩川はいつから流れたのか。その背景は。また、流れ出た多摩川は広大な大地をつくった。暴れ川と言われる多摩川は本当に暴れ川か。川に氾濫はつきものである。

【12】2/7(火)7:30~7:50 自然Ⅱ「川崎の大地と水との関係」

第3回 川崎市の大地と気候変動

(水との関係「海」)
生田緑地など多摩丘陵の地層には、海の砂や泥が見られます。 これらは土地が隆起している証拠で、多摩丘陵は海岸段丘や河岸段丘の集合と考えられています。これらの成因は気候変動との関係が深いことが分かっています。 川崎市の大地と気候変動との関係を考えてみましょう。

【13】2/8(水)7:30~7:50 学び・歩くかわさき「多摩川の橋」

第3回 丸子橋

多摩川にかかる橋で川崎に関係する橋として、第2回の六郷橋に続き、第3回は丸子橋を取り上げます。 昭和10年(1935)にできました。 六郷橋と丸子橋は、川崎下流域の近代を代表する橋です。

【14】2/9(木)7:30~7:50 まち歩き「二ヶ領用水の成り立ちと村のすがた」

第3回 川崎堀七堰の取水口

分量樋から取水した幹線の川崎堀には七つの取水堰があるが、その用水堀の名前と水確保のための工夫や時代とともに、取水口が移動していたことなどを知り、現在の取水堰跡などを検証した、学習を発展させる。

【15】2/10(金)7:30~7:50 歴史

第3回 アミガサ事件と有吉堤(多摩川築堤)の現代的意義

アミガサ事件と有吉堤の現代的意義について、 「アミガサ事100年の時代区分年表(略年表)- ダイジェスト版:多摩川築堤・アミガサ事件・有吉堤/市民活動を中心にして-」を参照しながら解説する。 ➀「アミガサ事件とは?」  ➁「アミガサ事件100年の会」の活動  ➂「アミガサ事件の現代的意義と次世代への継承」

【再】2/12(日)7:30~9:10

【11】から【15】までの再放送

【再】オンデマンド

放送後日、かわさきFMのホームページでオンデマンドで講座を聞く事もできます。