受講案内:2022年度前期 土曜日の講座
*開講後の講座・ワークショップの日程変更等については、
事務局または各講座・ワークショップの運営世話人にご確認ください。
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歴史(川崎学)講座
定員について
講座は会場定員を表示しています。オンライン講座を併用する講座のオンライン受講の定員は100名程度です。ワークショップは学習内容に合わせた定員です。野外学習のある講座・ワークショップは、学習内容に合わせ、かつ安全対策を前提とした定員です。
生涯学習プラザで同一時間帯に複数講座が開催される場合、会場定員は小教室の定員で記載しています。(会場受講の申込みの多い講座を大教室で開催します。)
講座 32 | 【講座名】 モノの生産から見る川崎の歴史(その2) | |||
【定 員】72名 【受講料】2年会員11,490円 1年会員12,920円 聴講生17,210円(野外学習安全費用50円を含みます。) | ||||
歴史(川崎学) 【時 間】 毎回10時30分〜12時00分(計12回) | ||||
概要 | 京浜工業地帯の中心として、現代のモノづくりの先端を進むのが川崎です。この川崎のモノづくり、決して一朝一夕に成立したものではありません。原始から現代に至る人びとの「モノづくり」によって成されてきたのです。モノの生産から川崎の歴史を眺め、各時代どのようにしてモノが運ばれたのかを考えます。 | |||
回 | 月/日(曜日) | 会場 | 学習内容 | 講師名(敬称略) |
1 | 4/9(土) | 川崎市 生涯学習 プラザ | 川崎の縄文土器 | 國學院大學 栃木短期大学准教授 中村 耕作 |
2 | 4/16(土) | 瓦から見た影向寺の姿 | 國學院大學講師 中 大輔 | |
3 | 4/23(土) | 稲毛荘の農業と諸産業 | 國學院大學栃木短期大学教授 菱沼 一憲 | |
4 | 5/14(土) | 戦国時代の竹と縄 | 都筑・橘樹研究会会員 小股 昭 | |
5 | 5/21(土) | 川崎の道と信仰 | 成城大学名誉教授 田中宣一 | |
6 | 5/28(土) | 多摩川の水運 | 埼玉県立文書館・ 八代市立資料館嘱託 清水 正彦 | |
7 | 6/4(土) | 多摩川の筏流しと登戸の筏会所 | 國學院大學栃木短期大学教授 坂本 達彦 | |
8 | 6/11(土) | 川崎の味噌・醤油造り | 法政大学第二中・高等学校 育友会教育研究所所長 大庭 乾一 | |
9 | 6/18(土) | 塩づくりから産業の米(鉄鋼)作りへ | 京浜歴史科学研究会会員 大湖 賢一 | |
10 | 6/25(土) | 野外学習 | 花作りの現場を歩く(江戸の園芸文化を支えた川崎の花作りの現場を歩く) | 川崎地域史研究会会員 川崎 晶子 |
11 | 7/9(土) | 近代川崎の物作りの跡を歩く(コロンビアレコード、味の素、富士紡工場跡を歩き、川崎の近代工業成立の様子を知る) | 東部62部隊を 語り継ぐ会代表 大泉 雄彦 | |
12 | 7/16(土) | 川崎市 生涯学習プラザ | 川崎の農機具づくり | 明治大学講師 渡辺 賢二 |
連絡 事項 | 初回(4/9)はコーディネーターの大庭乾一講師の話と事務連絡があります。10時までにお集まりください。 |