受講案内:2021年度前期 地域協働講座
*開講後の講座・ワークショップの日程変更等については、
事務局または各講座・ワークショップの運営世話人にご確認ください。
定員:講座は会場定員を表示しています。オンライン講座を併用する講座のオンライン受講の定員は100名程度です。ワークショップは学習内容に合わせた定員です。野外学習のある講座・ワークショップは、学習内容に合わせ、かつ安全対策を前提とした定員です。
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教育(講座)/健康(講座)/福祉(講座)/企業連携(講座)/生活(講座)
講座 A | 【講座名】 不登校・ひきこもりへの理解と支援 | |||
オンライン併用(予定) | ||||
【定員】 48 名 【受講料(税込)】 5,300 円 (資料代等を実費徴収いたします。) | ||||
教育 【時 間】 毎回10時00分〜12時00分 (計5回) | ||||
概要 | 子どもの数は減り続けているのに、不登校の生徒数は増え続けています。そして、成人のひきこもりについてのニュースをよく目にするようになりました。不登校の理由は、子ども自身にもはっきり分からないことも多いと言われますが、それゆえに解決の糸口がつかめず、将来を心配して深刻に悩んでいる親子も多くいます。現代の子どもたちを取り巻く環境とその中で子どもたちが抱えている困難、子どもの気持ちの理解などについて学び、本当に必要な支援について考えます。 | |||
回 | 月/日(曜日) | 会場 | 学習内容 | 講師名(敬称略) |
1 | 5/10(月) | 川崎市 生涯学習プラザ | 現代の子どもたちを取り巻く環境 | 川崎市子ども夢パーク 所長 西野 博之 |
2 | 5/31(月) | 子どもの本音 〜不登校の体験談と、不登校新聞から見えてくる子どもたちの声〜 | NPO法人 全国不登校新聞社 理事 茂手木 涼岳 不登校新聞 子ども若者編集部 記者 | |
3 | 6/14(月) | 毎日の生活の整え方 | Office with a Smile 主宰 元川崎市立高等学校長 遠藤 久恵 | |
4 | 6/28(月) | 安心してひきこもる生活 〜ひきこもり名人からのメッセージ〜 | ひきこもり名人、フリーライター 勝山 実 | |
5 | 7/12(月) | 「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき 〜家族のための支援・親が心すること〜 | 子ども相談室「モモの部屋」主宰 心理カウンセラー 内田 良子 |
講座 B | 【講座名】 気になる医療について考える | |||
オンライン併用(予定) | ||||
【定員】 48 名 【受講料(税込)】 4,480 円 (資料代等を実費徴収いたします。) | ||||
健康 【時 間】 第1回〜第4回14時00分〜15時30分、第5回15時00分〜16時30分(計5回) | ||||
概要 | 日本医科大学武蔵小杉病院の医師が、病気や予防法の知識を深めていただく講座を開講いたします。病院と地域の方々の架け橋となっていきます。 | |||
回 | 月/日(曜日) | 会場 | 学習内容 | 講師名(敬称略) |
1 | 4/13(火) | 川崎市 生涯学習プラザ | 新型コロナウイルス感染症 〜 COVID-19の基礎知識と診断の実際 〜 | 日本医科大学武蔵小杉病院 呼吸器内科講師 谷内 七三子 |
2 | 5/11(火) | ぜんそく・COPD 〜 コロナに負けない元気な気道を保つために 〜 | ||
3 | 6/8(火) | 災害医療 〜大災害からいかに生き残るか〜 | 日本医科大学武蔵小杉病院 副院長・救命救急科部長 松田 潔 | |
4 | 6/29(火) | 救急処置(心肺蘇生) 〜ご家族が突然倒れたときに〜 | ||
5 | 7/10(土) | 肥満減量手術 〜肥満は病気? 手術で治す肥満・糖尿病治療の最前線〜 | 日本医科大学武蔵小杉病院 消化器外科助教・医員 中田 亮輔 | |
連絡 事項 | ※第5回の講座の開催は7/10土曜日、15時00分〜16時30分です。ご注意ください。 |
講座 C | 【講座名】 傾聴ボランティア講座 | ||||
【定員】 42 名 【受講料(税込)】 10,600 円 (資料代を実費徴収いたします。) | |||||
福祉 【時 間】 13時00分〜17時00分(計10回) | |||||
概要 | 傾聴とは、相手の話に耳を傾け、一生懸命、あるいは熱心に聴くことです。また、相手の話を一生懸命、あるいは熱心に聴くためには、相手の存在を認めるといった基本的な人への向かい合い方(態度)も必要になってきます。相手の話を否定しないで、どんなふうに聴けるか、練習をします。 「高齢者に対しての傾聴ボランティア」養成講座です。 | ||||
回 | 月/日(曜日) | 時間 | 会場 | 学習内容 | 講師名(敬称略) |
1、2 | 5/19(水) | 13:00~15:00 | 生涯学習 プラザ | (講義) よい聴き手になるために〜傾聴の意味と意義〜 | NPO法人 日本傾聴ボランティア協会 事務局長 山田 豊吉 |
15:00~17:00 | (演習)初めての出会い、「傾聴モードで聴く」・・・話す喜び、聴く喜び | ||||
3、4 | 6/2(水) | 13:00~15:00 | (RP)傾聴のスキル「繰り返し」「質問」「共感的な励まし」「支持」 | ||
15:00~17:00 | (RP)傾聴のスキルを使って、総合練習@ ロールプレイ実習 | ||||
5、6 | 6/16(水) | 13:00~15:00 | (RP)傾聴のスキルを使って、総合練習A ロールプレイ実習 | ||
15:00~17:00 | (RP)実践に向けて総合練習 @「よくある事例」を使って、ロールプレイ実習 | ||||
7、8 | 6/30(水) | 13:00~15:00 | (RP)実践に向けて総合練習 A「よくある事例」を使って、ロールプレイ実習 | ||
15:00~17:00 | (講義&RP)認知症高齢者への関わり方及びロールプレイ実習 | ||||
9、10 | 7/7(水) | 13:00~15:00 | (講義)傾聴ボランティア活動の仕方(個人宅&各種の高齢者施設等) | ||
15:00~17:00 | 先輩の傾聴ボランティアの方のお話 |
講座 D | 【講座名】 地域社会に貢献している川崎の会社と人々 その21 | |||
オンラインの併用は検討中 | ||||
【定員】 70 名 【受講料(税込)】 8,980 円 (資料代を実費徴収いたします。) | ||||
企業連携 【時 間】 座学 15時00分〜16時30分 現地見学は開始 / 終了時間が変わります (計10回) | ||||
概要 | ものづくり企業や先端技術の開発・研究機関を多く抱える川崎には、世界に誇る技術やアイディアを持つ企業・研究者がたくさんいます。 川崎を中心とした企業・団体・個人の方々から、最先端の技術、ものづくり、環境、教育、まちづくり等を学びます。 初めての方も気軽に参加できる講座です。 | |||
回 | 月/日(曜日) | 会場 | 学習内容 | 講師名(敬称略) |
1 | 4/15(木) | 川崎市 生涯学習 プラザ | 世界最速のスパコン、スーパーコンピュータ「富岳」 | 富士通株式会社 プラットフォーム開発本部 プリンシパルエンジニア 清水 俊幸 |
2 | 4/22(木) | 和菓子は地域文化のバロメーター | 末広庵 代表 三藤 哲也 | |
3 | 5/20(木) | 見学 | かなテクカレッジ東部における産業人材育成 | かなテクカレッジ東部 (神奈川県立東部総合職業技術校) 職員 |
4 | 5/27(木) | 川崎市 生涯学習 プラザ | 日本とベトナムのかけ橋を目指して | COPRONA(コプロナ) 株式会社 代表取締役社長 NPO法人 アジア中小企業協力機構 理事 DAO DUY AN (ダオ・ユイ・アン) |
5 | 6/3(木) | リングが教室 〜負けに負けるな〜 | 川崎新田ボクシングジム 会長 新田 渉世 | |
6 | 6/10(木) | 水族館ができる社会貢献 〜地元多摩川から南米アマゾンまで体感できるカワスイの取組み〜 | カワスイ 川崎水族館 副館長 小川 泰史 | |
7 | 6/24(木) | 昭和から平成、令和へと歩んだものづくりとこれから | 株式会社リード技研 代表取締役 小川 登 | |
8 | 7/1(木) | ストラディバリ国際弦楽器製作コンクールへの取組み 〜バイオリン製作・修理 構造と歴史〜 | 弦楽器工房 Armonia(アルモニア)店主 江畑 正一 | |
9 | 7/8(木) | 土木業界の働き方改革 | 株式会社渡辺土木 代表取締役社長 渡辺 誠一郎 | |
10 | 7/15(木) | 街をリゾートとしてとらえる 〜星野リゾート OMO3東京川崎 開業までの道のり〜 | 星野リゾート OMO3東京川崎 総支配人 山口 美咲 | |
連絡 事項 | ※講座の開催時間は、15時00分〜16時30分です。前回の時間から変更になっていますのでご注意ください。 ※第3回の見学は、午後の前半・後半に分かれて行います。時間が変更になりますが、詳細については、初回に説明します。 |
講座 E | 【講座名】 Underコロナ――いかに自分らしく生きるか | |||
オンラインの併用は検討中 | ||||
【定員】 48 名 【受講料(税込)】 4,480 円 (資料代等を実費徴収いたします。) | ||||
生活 【時 間】 毎回10時30分〜12時00分(計5回) | ||||
概要 | コロナ禍の社会情勢の中、私たちはかつてない日常生活を強いられています。たとえ治療薬やワクチンが量産されたとしても、特定の意識・価値観や行動様式はコロナ以前に戻ることはないだろうとも言われています。withコロナ、afterコロナという言葉も耳にしますが、コロナ禍における新しい日常生活はどんな日常にすればよいのでしょうか。新型コロナウイルスと共存しながら、いかに自分らしく生きるかを、専門の先生方から正しい知識を学びながら考えます。 | |||
回 | 月/日(曜日) | 会場 | 学習内容 | 講師名(敬称略) |
1 | 5/14(金) | 川崎市 生涯学習プラザ | 正しく恐れる! 〜「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のメンバーでもある岡部信彦先生から正しい知識を学ぶ。 | 川崎市健康安全研究所所長 岡部 信彦 (内閣官房・新型コロナウイルス感染症対策分科会構成員) |
2 | 5/28(金) | 「デジタル化を上手く活用」して新しい日常に対応しよう | 株式会社 FPリサーチパートナーズ 代表取締役 三島木 英雄 (ファイナンシャルプランナーCFPR) | |
3 | 6/4(金) | 健康は、日々の生活習慣から ■座学:コロナ禍での身体活動量の低下とそれによる ロコモ・サルコペニア・フレイルのリスクの増大 ■実習:それらを防ぐための自宅でできるトレーニング | 聖マリアンナ医科大学 スポーツ医学講座 研究技術員 寺脇 史子 (健康運動指導士) | |
4 | 6/18(金) | 認知症とフレイル〜新しい日常の中で | 川崎市立川崎病院 副院長 神経内科部長 野ア 博之 | |
5 | 6/25(金) | 持続可能な社会をどうつくるか〜新型コロナとSDGs | 元NHK解説委員、 大正大学客員教授 室山 哲也 |