ロゴ アカデミー開学20周年記念に当たって

かわさき市民アカデミーは、1993年に開学して2013年は開学20周年となり、20周年を記念する行事を行いました。

アカデミー開学20周年記念の年に当たっての新たな決意

アカデミー開学20周年記念事業実行委員会

 かわさき市民アカデミーは、平成25年度で開学20周年を迎えます。 このような事業で20年間継続し、しかもなお成長しつつある例は極めて稀であり、私たちはこのことを誇りに思い、その伝統を引き継ぎ,なお発展させる決意をしたいと思います。

 しかし、その歴史を振り返ると、決して平坦な道ではありませんでした。特に、今日につなぐ後半の10年間は苦難の年月でした。アカデミーは、これまで財政面で市の負担に大きく依存していましたので、市財政の悪化とともに市財政再建問題と絡んで、より効率的な運営体制の構築によるコスト削減を図っていくことが求められてきました。こうした状況の中で、新たな時代状況にふさわしいアカデミーの改革方策を検討するため、平成16年に「アカデミー改革協議会」が設置され、1年間10回に亘って一般市民、受講生、有識者、行政が一体となった話し合いが持たれました。

 平成17年3月に市長に提出された改革協議会の報告書は、極めて厳しいものを受講生に求めている内容でしたが、アカデミーの市民参加、市民の自主運営はアカデミーの設立の原点でありましたので、これを担う母体として、川崎市生涯学習財団の協力のもとに、平成19年4 月にNPO法人かわさき市民アカデミーを設立しました。NPO法人化により、講座運営も財務管理も全て受講生自身で行なうことにしました。懸命な広報活動、講師諸先生の素晴らしい講座設計等々により受講生の数は増加し、心配されたNPOの自主運営も達成されつつあります。

 私たちは、受講生自身で理想的学習の場をつくることが出来ていることを歓び、なお、更なる改善を続けながら発展させたいと思います。20周年の今年1年間を新たなアカデミーをつくる決意の年とし「つなぐ ひろがる 学びの力」というスローガンを掲げ、次の時代につなげる決意をしたいと考えます。





















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